名刺入れ
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以前、indacoで長財布をつくらせていただいた東京のH様の御注文。
出張の際に打ち合わせさせていただき、今回は chari leather aizomeで製作いたしました。
たくさん入る名刺入れ(QM18)と同じつくりですが、
より収納枚数を増やすため、新たに型紙を起こしました。
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マチ幅は1cm近く、横幅も4mm大きくなっております。
数mmの違いで用途や使い勝手が全く変わるのは小物の製作のおもしろいところです。
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名刺入れ
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店置き用のQM18も製作いたしました。
ありがたいことに、3種類つくったうちの2品は撮影前にお買い上げいただいたのですが、
indacoでつくったものがまだ1つございます。
是非、ご覧くださいませ。
http://store.ghoe.jp/?pid=143290817
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ラウンドファスナーの長財布
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M様に製作させていただきました。
「お札がたくさん入って、大きすぎず、柔らかな質感の財布」という御注文。
ご指定のサイズ内で、お札の束と干渉せず、できるだけ大きく開いて出し入れにストレスが無いよう、マチの形状を工夫いたしました。
また、革の厚みと芯材のバランスを検討して、強くて軽くて柔らかい財布に仕上げました。
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ご指定の焼印を入れました。版代はかかりますが、レーザーより印影が深く、存在感があります。
焼印とレーザーの違いは偶にご質問いただくので、また改めて記します。
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ボトルキープのタグ
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バーや居酒屋さんでの、ボトルキープ用の革タグ。
遊び心溢れるちょっとした品物ですが、革はイギリスのブライドルで、コバもピカピカに磨いてます。
じわじわ流行の兆し。イニシャルやニックネームを刻印する方が多いです。
今回は分厚いブライドルとカンガルーの革紐で製作。
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