NOTE

近況製作〈カードキーカバー・ベルト・犬用リード〉

カードキーのカバー

ご自宅用のカードキーカバー。A様の御注文。
新築の多くはカードキーと聞きました。自動車にもカードキーのものがあるそうですね。
持ち歩きに悩まれる方から、同様の御注文をちょくちょく頂きます。
キーケースの在り様も変わっていくのだろうと思います。

こちらは一年前に製作したもの。
「普段はカードを出し入れする必要がない」「鞄に吊るしたり、首からさげたりできるものが欲しい」とのことで、打ち合わせの結果このようなデザインに。大げさなものにならないよう革の厚みも調整いたしました。

最近、奥様の分も御注文いただきました。
国産の赤 × イタリア産チョコのツートンカラー。
五年ほど前におつくりさせていただいた財布と同じ革の組み合わせです。

一年間、毎日お使いいただいた、A様のものと並べて。

これからの時代は、日常の決済や電車の乗り降り以外にも「カードをピッとする」機会が増えていくんでしょうね〜。
そうなった生活に、こんなカードキーのケースはいかがでしょう?と提案したい形がたくさんあります。
ぜひご相談ください。定番品としても出していきたいです。

indaco八方揉みのベルト

本藍染革のベルト、関東からお越しくださったのF様の御注文です。
昨年発表した「indaco 八方揉み」のベルトです。
発表前に工房でご覧いただき、この革良いですね!とお選びいただきました。
ghoe のベルトは、内部の盛り上げも革なので、合計3〜5枚の革を縫い合わせてつくります。
尾錠は素朴さと上品さが入り混じった少し古いもの。昨年フランスに赴いて仕入れたイタリア製のものです。(ややこしいですね、笑)

一枚革の長いベルト

「浴衣の上から巻く革ベルト」というご注文。
ベルトをつくらせていただく上で、まずは浴衣を拝見すると、道着のような厚みの迫力ある生地でした。
それに負けない、でも大袈裟にならない、丁度合うベルトを目指しました。
二重巻きなさるということで、長くとれる革を検討。アメリカ産の成牛のベンズに落ち着きました。
倍の長さのコバを磨く作業は、初対面の革との問答のようでした。答えは出したつもりです。

ghoeの革ベルトについて、こちらの記事でもまとめております。
ご覧くださいませ。

http://ghoe.jp/note/about-belt/

犬用のリード

こちらはK様よりご注文いただきました、犬用のリード。胴輪、ハーネスと呼ばれるタイプ。
赤の革と黒のシボ革、同型で2つ御注文いただきました。金具はどちらも真鍮です。
お使いのリードをもとに、多少の改善を加えて製作いたしました。
海外で購入されたものだそうで、国内には見当たらないデザインとのことでした。
犬に負荷がかかりにくいよう考えられた良いつくりだと思います。
私の実家も犬を飼っているので納得するポイントが多かったです。

打ち合わせの段階では分厚い一枚革でいく予定だったのですが、
お使いになられる環境を想定して、縫い合わせにいたしました。
伸び止めの芯材はかなり強いものを入れて、もちろん全て手縫いで製作しております。

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