ghoeのキーホルダー、
実は時期によって革の種類、色の組み合わせが異なります。
歴代の写真が一部、残っていました。
元々はオーダー専門の革工房としてスタートしたghoe。
「きちんと鞣された牛革の、経年変化の美しさを手軽に感じていただきたい」と思い、
レディメイドでつくり始めたのがこのキーホルダーです。
発想の由来は、我々革職人がタンナーさんや問屋さんで目にするカットサンプル。
定番化にあたりデザインに悩みましたが、御神札(おふだ)をモチーフに潔く長方形にしました。
今回製作したのはこんな組み合わせ。原点に立ち返り、全てイタリアの渋鞣し。
また、今夏からは indacoのキーホルダー もつくり始めております。
こちらは本藍染革と、藍染前のヌメ革の2枚組。ぜひこちらもご覧くださいませ。